ラボ型開発
ラボ型開発とは
ラボ型開発とは、従来の請負型開発と違い、弊社の事務所にてお客様の業務対応専用チームを形成し、一定期間(3ヶ月以上から)の契約を結ぶ形態です。お客様が弊社BSE、またはベトナム常駐PMとコミュニケーションを行うことで開発チームに指示頂けます。本形態を活用することにより、オフショア開発で発生しやすいミスコミュニケーションを避け、安定した開発を行うことが可能です。
ラボ型開発のメリット
・ノウハウを蓄積し、御社の開発に貢献できる人材を育てることができます。
・自由度の高い開発が可能です。
・要求仕様が正確かつ明確に固まっていない状態でもスタートが切れる。
・エンジニアに直接指示が出せるため、こまかな修正を速やかに行える。
・エンジニアの単価を削減することが出来ます。
ラボ型開発のデメリット
・コミュニケーション不全。
・最低作業工数を確保していただく必要があります。
・立ち上げにある程度の時間がかかります。
・貴社からマネジメント・ディレクション人材をアサインいただくことが必要。
アリスベトナムのラボ型開発
・優秀なエンジニアの確保:スタッフ100%がベトナムトップ大学卒業。
・PJ・品質管理能力:プロジェクト可視化、レビュー体制厳守、継続的に業務改善実施。
・日本語対応能力:優秀なプロジェクトマネジャー、ブリッジエンジニアがN1,N2資格所得、日本での仕事経験。
・日本本社との契約が可能。
・ベトナム人1人・契約3ヶ月の希望から可能。
・PMOが裏でいつでもラボチームに技術や管理の面をサポート。
ラボ型開発の体制と形態
パータン1
パータン2
パータン3
ラボ型開発の導入までの流れ